太刀魚テンヤ(タチウオテンヤ)の改造(タコベイトなど)
乗合船で釣りに行くと、いろいろな仕掛けを見かけます。
もちろん、ノーマルのままの人も多いので、改造しないと釣れないというわけではありません。
ただ、少しでも工夫して太刀魚にアピールし、1匹でも多く釣ろうとみんな頑張っています。
私も、その1人かもしれません。
きっかけは、釣具店にテンヤを買いに行った時に、テンヤを改造したものが展示されていました。
それを見た私も、テンヤに手を加えようと思いました。
始めはよくわかりませんでしたので、展示されていたとおりに改造してみました。
やり始めるとだんだん楽しくなってきて、もう少し独自のものを作りたくなりました。
とは言っても、そこまで本格的にやっているわけではありませんので、高が知れていますが。
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現在は、次のようなテンヤを使っています。
実際に使ってみると、結構釣れました。
今年は、この仕様でいきたいと考えています。
について
テンヤのオモリ部分の下側に、シルバーのキラキラが付いています。
キラキラでアピール度をアップします。
これは、私自身が施したものではありません。
このようなタイプのテンヤを購入したのです。
写真のテンヤとは異なりますが、こちらがおすすめです。
始めからキラキラが付いていないテンヤでも、専用シールを貼れば大丈夫です。
このようなシールが販売されています。
ハヤブサ(Hayabusa) 船太刀魚テンヤ ギラギラバイトマーカー 3枚セット 1 シルバー P325
ハヤブサ(Hayabusa) 船太刀魚テンヤ ギラギラバイトマーカー 3枚セット 2 レッド P325
ハヤブサ(Hayabusa) 船太刀魚テンヤ ギラギラバイトマーカー 3枚セット 3 パープル P325
また、キラキラではなく、強い光でアピール度をアップすることもできます。
こちらは、従来の商品よりも、ヘッド部分の蛍光塗料がグレードアップされています。
このテンヤに、キラキラシールを貼れば最強なのではと思わなくもありませんね。
やってみると面白いかもしれません。
について
少しでも、テンヤを目立たせるためにやっています。
グリーンの部分が蛍光になっていますので、水中でもかなり光っています。
作り方は簡単です。
このような商品が売られています。
うきゴム用の蛍光パイプです。
このパイプをテンヤに取り付けたい長さに切ります。
そして、図のとおりにします。
きっちりと刺さっていれば、取れることはないと思います。
釣具店でこのような飾りがよいと聞いたので、当初はこれを刺して使っていました。
しかし、エサを巻く針金と絡まって、非常に釣りにくかったのでやめました。
について
針の部分に、タコベイト(蛍光のもの)を取り付けます。
頭の先から、針を刺します。
これで完成です。
改造と言うほどのものではありません。
ひと手間かけると、釣果がアップするかもしれませんね。
他にも、いろいろと工夫できると思います。
どうしようかと考えるだけでも、十分楽しめます。
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