太刀魚釣りのワインドのラインの選び方
ラインは、PEを使います。
ナイロンやフロロカーボンは太いので、投げても飛距離がでません。
しかも、誘った時にラインが伸びてしまって、あまり誘いがかかりません。
ワインドは、キレのあるアクションが求められる釣りです。
その点、PEは飛距離が出て、ラインがほとんど伸びませんので、誘いがダイレクトに伝わります。
PEを使うメリットは大きいです。
ナイロンを使ったがために、全然釣れないということも結構あります。
そうならないように、PEを巻きましょう。
PEの太さですが、0.6〜1号がおすすめです。
この太さを選ぶのは、飛距離と感度を重視するためです。
太いと飛距離が出ませんし、繊細な当たりを見逃してしまいます。
ルアーを確実にダートさせるという点でも、あまり太いPEはおすすめしません。
太さに迷ったら、まずは0.8号を使ってみるとよいです。
0.8号を基準として、状況によって太さを変えるとよいです。
大型を中心に狙うのなら1号からはじめてもよいです。
ワインドは、ラインの高切れのリスクがあります。
そのため、150m以上は巻いておくようにします。
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