太刀魚(タチウオ)の船テンヤ釣りのリールの選び方
一般的には、スピニングリールより、両軸リールの方が釣りやすいと言われています。
船のテンヤ釣りでは、電動リールを使う人が多いです。
浅いポイントについては手巻きリールを、深いポイントについては電動リールを使うというように、使い分けてもよいです。
私は、電動リールで釣りをしています。
よく行く乗合船でも、ほとんどの人が電動リールを使っています。
電動リールの方が手返しが早いので、いろいろと便利です。
スポンサーリンク
電動リールは、ダイワなら200サイズか300サイズがよいと思います。
道糸を巻く量が、1つの目安になります。
両軸リールのサイズも、糸巻量で判断すればよいです。
私は、ダイワの「レオブリッツ 300J」を使っています。
少し前に流行った“ジョグ合わせ”に憧れて購入しました。
実際に釣りに行ってみて、“ジョグ合わせ”を体験して大変満足しました。
ただ、必ずしも“ジョグ合わせ”がよいとは限らない場面もあるようなので、その辺は状況をみてやっていこうと思います。
シーボーグと比べてリーズナブルなので、特に強いこだわりがないのならレオブリッツがおすすめです。
他には、次のようなリールがおすすめです。
シマノの「フォースマスター400/401」を使っている釣り人も多いようです。
非常に軽量で、親指ですべての操作が行えるという優れものです。
Amazon
楽天市場 フォースマスター400
楽天市場 フォースマスター401
楽天市場 フォースマスター401
Yahoo!ショッピング フォースマスター400
Yahoo!ショッピング フォースマスター401
「フォースマスター600」も人気です。
こちらのリールも、親指ですべての操作が行えます。
冬場の深場での釣りに対応しています。
PE2号が300mも巻けるので、万一の高切れにも安心です。
「プレイズ400」は、ライトゲームに使えるように作られたリールで、太刀魚釣りにピッタリです。
スポンサーリンク
ツイート
スポンサーリンク
次へ 「太刀魚のテンヤ釣りのラインの選び方」